妖怪ウォッチ〜アラフィフサイド〜

アラフィフなのに妖怪ウォッチが好きになってしまった奥様。夫婦2人暮らしの穏やかな日常に、妖怪は何をもたらすのか?

ムラゴン使いやすくなってる

しばらく放置している間にムラゴンのブログがスッキリ使いやすくなってる。

なんで数カ月も放置していたのかというと、Twitterの絵を眺めるのとぷにぷにのイベント、慣れないNintendo Switchで妖怪ウォッチ4をプレイしたりなどをしているうちに疲れて寝落ちしてしまうからです。

ポップカルチャー

「おたく」がポップカルチャー愛好者ということで「ポップカルチャー」をぐぐってみたら外務省のHPが出てきたよ。


https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol138/index.html


今の時代、国を上げて推してるんだね。


私が若い頃は差別的な時代で、※ネアカとネクラに分類されネクラは非常に迫害されており、本当は地味な性格なのに明るいフリをして隠れキリシタンの如くネアカを演じていた。(※今で言う陽キャと陰キャね)

ネクラ=オタクみたいな偏見もあり、大人なのにアニメや漫画を見ていると恥ずかしいという風潮だった。

そんなわけで、ずっと自分はオタクではないと思い込んで生きてきたわけだが、振り返るとオタクだったね。

指やクレヨンの色を擬人化して妄想に耽るとか、漫画の続きが気になって死ねないから頑張ろうと思うとか、一人でまんがの森行ったり、サイボーグ009を見る為に定時で急いで帰宅したりしてました。


今こうして妖怪ウォッチ好きですー!とわざわざブログに書いて発信しているのは、あの頃の反動かもしれません。

なろう系

Twitterを見ていると、知らない言葉によく出くわす。


妖怪ウォッチ愛好者なので当然レベルファイブの日野社長をフォローしているので、ツイートが上がってくる。


今度、9/20に二ノ国のゲームが発売されるので社長が宣伝しとるわけです。

私はゲームの知識がほぼ無いのでよく分からないのだが、先日公開された映画二ノ国とは別なストーリーみたいね。

二ノ国の映画、酷評だったので心配で観にいったのだが別にそんなに酷い内容ではなかった。確かにすごく面白いわけではないけど、ストーリー的には普通にまとまってたんじゃないかと思う。アーシャ姫の話し方がちょっと残念な感じだったけど。


社長のツイートのリプ(←この言葉も最近覚えた)を見ると必ず脚本批判とイナイレのゲームまだ?っていう内容。

そもそも、妖怪ウォッチや二ノ国がヒットして儲からないとイナイレ出す資金が無くなっちゃうのにバカじゃないかと思う。

自分たちはどれだけ素晴らしい脚本書いたり、ゲーム作ったりできるんだよ。

日野社長の事はよく知らないけど、せっかく宣伝のツイートしてるんだからファンなら応援のリプすればいいのになって思う。

Twitterは世界に発信されてるのに、こういうクソリプは同じ日本人として恥ずかしい。


それはさておき、「なろう系」


https://meaning.jp/posts/2101


どうやら「小説家になろう」という小説投稿サイトがあって、そこによくありがちな小説みたいなのを「なろう系」と言うらしい。


なるほど。

確かに二ノ国はなろう系っぽかった。

要するにありきたりな素人脚本だと馬鹿にしているのですね。


でもさ、思うんだけどRPGってストーリーがネタバレしちゃったらつまんないでしょ。

ゲームのネタバレを避けて、同じタイトルの映画の脚本考えるの大変なんじゃないかな。

ゲームに盛り込める情報量ってすごく多いから相当たくさんネタを考えないといけない。


まだ妖怪ウォッチ4しかやってないけど、最近のRPGのゲームはストーリーが本当に面白くて楽しい。

だから映画よりゲーム作る方に予算使って欲しい。