【アニメ】第4話 もったいない男
今日は休みなのでどこかに出かけようと思った矢先、5匹の猫がたむろすリビングに大量の未消化ドライフードが散乱しているのを発見。
誰だ?
多分、食べ過ぎだとは思うが一応猫の健康状態を確認するとみんな元気そう。
猫との暮らしでは毛玉と餌が吐かれているのは日常茶飯事。休みの日でよかった。
冒頭からバッチイ話題で申し訳ない。
床掃除をしているうちに疲れてしまったのか、何だかだるいし体調がすぐれないのでやっぱり外出しないで休日を過ごすことにした。
そんなわけで、過去に放送を見逃した寸胴丸の回をあにてれで初めて観る。
いやー、これもある意味神回だったな。
面白すぎる。
まだ4話目ということもあり、妖怪探偵団の関係が微妙というかまだお互いの行動が手探りな感じがする。
アキノリの部屋で熱心にPCを観ているトウマとナツメを見て嬉しそうなアキノリだが、怪奇案件ではなくグルメサイトを見て遊んでいるだけとわかってがっかりする。弟のケースケも怖がって怪奇現象を頑なに認めたがらない。つまり、アキノリ以外、あんまり妖怪探偵団の活動に興味が薄い。
何となく、鬼王の復活以降アキノリの部屋が単なるたまり場になっている感じである。
そして怪奇案件の妖怪をおびき出すために、出現しそうなラーメン屋でわざと残してみようと4人で食べに行くが、アキノリとナツメはうっかり大盛りをペロリと平らげてしまう。
トウマを見ると淡々と完食していて、しかも普通サイズなのをアキノリにツッコまれても「普段から少食だから」とそもそも作戦の意味を理解しているのか?という反応。
気の毒なのはケースケで妖怪怖さに小学生なのに大盛りを苦しそうに食べていた。
姉に無理に食べるなと言われて残すものの、案の定妖怪に取り憑かれてしまう。
しかしこの妖怪は取り憑かれた本人にしか見えないらしく、結局、その場ではケースケの妄想みたいな感じで片付けられてしまう。
この後、ケースケは食欲不振で夕飯と翌日の朝食と給食まで絶食状態になる。
結局、下校後空腹に耐えかねてカップラーメンを食べようとしたらまたもったいない男が出てきて、そこに帰宅したナツメに妖怪の存在を問いただされて解決に乗り出す。
シャドウサイドは前半ものすごく怖いのに、後半は妖怪ウォッチらしいめちゃめちゃ馬鹿馬鹿しくて面白いという秀逸な流れ。
どうか幼いお子様が泣いても、お母様方には録画して後からこっそり自分だけ最後まで観て楽しんでほしいものです。
しかしケースケが可哀相すぎる。
夕飯食べない時点で気付いてあげてナツメ!
不思議なのはなぜエルダの光線を当てて妖怪を見なかったのか?
あれ?
そもそもエルダってその機能あったんだっけ?
ナツメとケースケは何も無くても妖怪見える人なんだっけ?
毎週楽しみに観ているのに、基本的な設定がどうだったのか記憶が怪しいぞ!
アラフィフの皆さんに魅力を伝えるどころじゃないですね(笑)
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