妖怪ウォッチ〜アラフィフサイド〜

アラフィフなのに妖怪ウォッチが好きになってしまった奥様。夫婦2人暮らしの穏やかな日常に、妖怪は何をもたらすのか?

【雑記】レベルファイブは鬼ですか?

15日が発売日なので、さらに仕事帰りにコンビニに寄りコロコロコミック3月号を買いました。


コンビニで漫画を買うなんて久しぶり。

ところが、あのぶ厚くてド派手なコロコロがなかなか見当たらなくて店内をウロウロ。

結局、雑誌のラックの下の目立たない所に無造作に積んでありました。

先日の本屋の売れ残り具合といい、コンビニでのこの扱い。コロコロ大丈夫なのか?

まあ、買う層は限られてるから適当に置いてるだけなのかもだけど。


2月15日はシャドウサイドの放送日でもあり、「姫そこ」並の重要回と思われるのでコロコロは読まずにテレビの前で始まるのを待っていた。

丁度、旦那は社員旅行で帰ってこないので夕飯も風呂も支度しなくていいのでコタツでお茶飲みながらバレンタインに旦那にあげた梅酒チョコを食べた。

そのせいかイナズマイレブンからみていたのだが、また急に睡魔に襲われて妖怪ウォッチが始まる頃意識が飛んだ。

今回はハルヤとミッチーの面白コントが見られるのを楽しみにしていたのに、目が覚めた頃には既に物語後半。いきなりナツメ襲われシーンからの酒呑童子と洞潔のバトルからの走馬灯的なのの、なんじゃこりゃー!ですよ。あまりの展開に呆然としてしまいました。

今までのパターンだと「さよならミッチー」とか「アヤメ、散る」とかいうタイトルで全然大丈夫だったから、今回もそのパターンだと思っていたのに、洞潔(島之内巌流先生)マジで死んじゃったよ。

録画を最初からもう一回観た。

楽しみにしていたミッチーとのコント、あんな辛いラストを観た後じゃ面白くても笑えない。むしろ悲しみが増幅する。

そして、なんだこの素敵な絵は!


待受にしてくださいと言わんばかりの一枚。

ファンが悲しむのを嘲笑うかのようなこの仕打ち。

酷いよ、レベルファイブ。

しかし、自分でもこんなに洞潔(島之内)の事が好きだったなんて失って初めて気が付きました。

この後、食事も喉を通らずひたすら米津玄師の「lemon」を聴きまくっていました。

もう洞潔のテーマソングにしか聴こえない。


恐るべし、レベルファイブ。

コロコロの発売日と合わせてるとこも鬼畜の所業。


コロコロ連載の妖怪ウォッチについてはまた次回。