【雑記】妖怪ウォッチはもう流行ってない
私が妖怪ウォッチを視聴するようになったのは、たまたま友人の子供達と一緒に観ているうちに旦那が「ジバニャンが猫だから」と毎週見るようになった。
妖怪ウォッチが一大ブームになり、巷のアチコチでキャラグッズを見かけ、主題歌を歌うキンクリが紅白に出たりと嫌でも目に入る状況だったが、正直、私はジバニャンは全く可愛いと思えなかった。
しかし我々が見始まった頃、ジバニャンがあまり登場せずコマさんばっかり出ていて、私はすっかりコマさんの可愛さにメロメロになってしまったのである。
私達夫婦はアラフィフだし子供もいないので、あまりゲームやアニメには詳しくないし、そんなに興味も無い。
しみじみ視聴する前は子供騙しのくだらないアニメだろうと思っていたのだが、知れば知るほどジワジワ面白くなってくるのである。
よくあるのは「こんな元ネタが古いパロで子供が理解できるのだろうか?」っていう内容。例えば金八先生のパロのニャンパチ先生とか。北斗の拳のパロで北斗の犬(コマさん)とか。ウィスパーが「あるあるですよね」と言う妖怪不祥事案件も自分の子供時代で共感できるものが多かったり。
最初は脈絡なく色んな話が出てきて理解できなかったが、慣れてくるとそんな事どうでもよくなってしまうのだ。
ただただ、可愛い!面白い!楽しい!
金曜の夜の癒しとしてすっかり我々の生活に定着したのである。
ところが、ドラえもんやサザエさんのように妖怪ウォッチも末永く続いてくれると思っていたのに、2018年3月で突然終了してしまった。
そして始まったのが「妖怪ウォッチシャドウサイド」である。
某ドラッグストアにて。
どこからツッコんでいいのやら。
ちなみに、この後ろにちゃんとポケモンカレーはありました。
すっかり妖怪ウォッチの商品が減ってしまいましたが、アラフィフはそんなの興味が無いのでそれは悲しくありません。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。