【雑記】かわいいジバコマロス
4月から妖怪ウォッチはなぜか「シャドウサイド」になった。
旧妖怪ウォッチの最終回はジバニャンが死にそうになるものの結局助かりいつも通りのノリで「本当に最終回なの?」って感じだった。しかし最後の妖怪大辞典でウィスパーが「ネタがない!」と騒いでいるのをケータはそっけなく「もう終わりだから関係ない」みたいな事を言っているのである。しかも、寝転がって後ろ姿で顔も見せずに。
私はコマさんの次にケータ君大好きだったので、ちょっと泣きそうだった。
ハクション大魔王の最終回と魔女の宅急便でジジとキキが言葉が通じなくなる場面に匹敵するほどの悲しさ。
いい歳したオバサンがそうなのだから、幼い子供なら号泣ものである。
しかし、出会いがあれば必ず別れの時がやってくる。
新しく始まるシャドウサイドも同じ妖怪ウォッチなので引き続き観ることにした。
私は2017年の映画「妖怪ウォッチシャドウサイド」を観ているので、かわいいジバコマが出ない事に戸惑いはあったものの、新しいキャラクター達にも魅力を感じていたので受け入れる事ができた。
しかし、映画を観ていない旦那はかなり情熱を失ったようで、以前ほど積極的に観たがらなくなった。
「今のシリーズが終わってまたもとに戻らないかな」という淡い期待すら抱いている。
その可能性も無きにしもあらずだが。
大人がこうなのだから子供はもっと離れてしまうよね。レベルファイブの社長さん、何をしたいんじゃろう?
しばらくは心にロスを抱えたまま、シャドウサイドを観ていました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。