認めたくなかったのですが、どうやら私はオタクになりつつあるのかもしれません。
前はオタク的行動はダサいし恥ずかしいと思っていたのですが、あれよあれよと言う間に自分がそうなってしまいました。
でも自分がそうなってみると、オタクを恥ずかしがる方が今や時代錯誤だと気付きました。
ウィキペディアの説明で「ポップカルチャーの愛好者」とあり、むしろオシャレでカッコイイ事のような?
他人や世間の価値観ではなく、自分の感性に響くものを愛好する。
それこそ中高年の人世を彩るのに必要な要素なのです。
認めたくなかったのですが、どうやら私はオタクになりつつあるのかもしれません。
前はオタク的行動はダサいし恥ずかしいと思っていたのですが、あれよあれよと言う間に自分がそうなってしまいました。
でも自分がそうなってみると、オタクを恥ずかしがる方が今や時代錯誤だと気付きました。
ウィキペディアの説明で「ポップカルチャーの愛好者」とあり、むしろオシャレでカッコイイ事のような?
他人や世間の価値観ではなく、自分の感性に響くものを愛好する。
それこそ中高年の人世を彩るのに必要な要素なのです。
ほぼ毎日書いていたのに、約2週間ほど間が空いてしまいましたね。
というのも、このところ私はtwitterに釘付けでした。
妖怪ウォッチシャドウサイドが最終回に向けて話が佳境に入ったため、twitter上の神絵師による神絵がすごくて。
スマホを開けば、まずブログよりもぷにぷによりもtwitterの新着をチェックしていました。神絵過ぎて眺めてるだけであっという間に時間が経過してしまう日々。
語りたい事がありすぎて、逆にブログが書けませんでした。
誰が何と言おうと、シャドウサイドは傑作であり大成功だと思います。
「可愛くない」とか「子供が怖がる」とかいう批判ばかり取り沙汰されて、妖怪ウォッチの人気低迷がシャドウサイドのせいみたいに叩かれるのは釈然としません。
とはいえ無印終了以降離れていた人が久しぶりに見たら激変急展開過ぎて「なんじゃコリャ?!」って思うのは当然ですね。
毎週観ていてさえ、話についていくのが大変なんだもの。
振り返るとTVアニメは映画鬼王の復活の続きを1年かけてやっていたのだと思います。
無印の最終回でジバニャンたちが「ネタがない!」と嘆いていたのは毎週のアニメの内容の事ではなく、新しいゲームの展開の事だったのか、と今になって気づきました。
4月からはまた元のジバニャンやケータの話に戻り、玩具もエルダがケータバージョンになる。
シャドウサイドは無印からのすべての世界を繋げて新しい展開に導く為の橋渡しに必要だったのです。
シャドウサイド前半期のオープニング。
「時を待とう」
【妖怪ウォッチ シャドウサイド公式】オープニング第1弾 「時を待とう」【妖Tube】
ここにメッセージが込められていたんですね。
きっとTVアニメのシャドウサイドは多くの謎や伏線を残したまま終了するでしょう。
続きはコロコロの連載と6月6日に発売されるゲーム妖怪ウォッチ4で展開されると思います。
恐るべしクロスメディア戦略。
その作戦にまんまとハメられた私は早速ゲームを予約しました。
ウォッチとかアークとか妖聖剣もめっちゃ買ってますね(笑)
今週はいよいよ「闇に落ちたカイラ」の回です。
もう、先週の予告を見てからカイラの安否が心配でなりません。
こういうの死亡フラグっていうんでしょうね。
アニメではあんまり登場してないですが、ぷにぷにでカイラ様を手に入れて以来、ほぼ毎日使っているのでものすごく愛着があります。
着物が銀魂に似てるからって消さねぇでくんろ!
ペルソナ5のFOXだってキュウビに似てるべさ。
というか唯一の望みの妖聖剣コンプで朱夏覚醒も何やら空亡の陰謀っぽいし、絶望的すぎてこのままでは全人類が死亡フラグだよ。
いや、むしろそのほうが悲しくないかも?
とはいえエヴァの最終回みたいなのは勘弁して欲しい。