妖怪ウォッチ〜アラフィフサイド〜

アラフィフなのに妖怪ウォッチが好きになってしまった奥様。夫婦2人暮らしの穏やかな日常に、妖怪は何をもたらすのか?

【グッズ】シャドウサイドのチョコ買いました

本当は角缶入りのが欲しかったんだけど、近所のスーパーには紙箱のミニギフトチョコしかありませんでした。

とはいえ、かわいい!

好きなキャラの絵が描いてあるだけでテンションが上がるなんて何十年ぶりの精神状態だろう。

しかし、300円。

冷静にチョコとして考えると結構なお値段。

何となくこれを買った事は旦那には秘密にしています。

だってシャドウサイドのグッズはあんまり無いから貴重なんですもん。自分用です。

箱の裏にはジーたんがいます。

中身の説明が書いてある。

「クレヨン型のチョコレートはこのような形になっています」

何だ?この新幹線みたいな図は。

はい、こういう事です。

クレヨンは丸くない、縦半分の形って事ですね。


クレヨンの巻紙にはこの4妖怪。

たとえ4本のクレヨンチョコが実質2本分の量であったとしても、この絵が嬉しいんです。


とりあえず、箱の外から見えないハート型チョコを1つ食べました。

外見が駄菓子っぽいから安っぽいチョコかと思ったら、口溶けも滑らかでなかなか美味しい。一応ギフト用だからそれなりに上質なチョコを使ってるんだろうね。

【雑記】妖怪ウォッチはゲームなんですね

最初の入り口がTVアニメだったので、どうしてこんな毎回脈絡が無いんだろう?としばしば疑問に思う事もあった。

急にフミちゃんが主人公になったり、妖怪がみんな三国志の名前が付いたり。

それは結局、ゲームの内容に合わせたアニメだったからなのだと後からわかった。


さらに、最近こんな記事を読んだ。

@u1Eidbxeq0bQOB7さんのツイート: https://twitter.com/u1Eidbxeq0bQOB7/status/1078269933186822145?s=09


ゲームを売る宣伝のためにアニメをやっているのでは?と思っていたが、ゲームとアニメの内容を合わせるのは日野社長のこだわりだと知った。

大人にとっては違和感があっても、子供達にはゲームとアニメの剥離が無いことが信頼関係を築くという考え方なのだ。

私もこの考えには同意する。

コミックスでは面白くてもアニメになるとつまらなかったり、その逆だったりでがっかりした経験があった。

妖怪ウォッチは適当なようで結構真摯な気持ちで作られているんだね。

【アニメ】第37話 姫はそこにいる

ラムちゃんかわいいな(*´∀`)

本文とは関係ありません。


本当は初回から順番に語りたいのですが、年末にこの神回が放送されたのでとりあえず順不同で綴ります。

シャドウサイド、毎回珠玉の名作なのですが37話は映画鬼王の復活から酒呑童子が探し求めている姫の正体がついに明らかになる!という回でした。

もう、前回の予告から楽しみで心待ちにしており、当日はリアルタイムで観てまた後で旦那と録画でもう一回観ようとスタンバイしていました。

ところが、この日なぜか放送時間が変更になっていた。それは予告ですでに知っていたが、自動録画にしているのでちゃんと作動しないようならすかさず手動で録画しようと待機。いつもイナズマイレブンも録画しているのだが、それは時間が変更になっても正常に録画を開始していた。

それを見届けたら急に安心したのか睡魔に襲われ、ほんの短い時間うたた寝した間に妖怪ウォッチも終わっていた。どうせ録画出来てるからいいや、と思って旦那が帰宅後録画されたものを見てみたら全く関係ない番組が録画されていた。

不思議なことに、30分早い17:25〜のイナイレは録画したのに、その後は一旦切れていつもどおり18:25〜から録画していたのだ。

なんで?運命のイタズラかよ!

アンドロイド山田のへそビームを喰らった気分。ミッチービームを浴びたように石化。

ショックだが、この回を見なければ今後の展開がわからなくなってしまう。

冷静に速やかに「あにてれ」に登録した。

ところが、すぐには最新話は配信されない。

翌週の金曜12時に更新なのだ。

それまで我慢できずニャン速を読んで先に内容を知ってしまったのだが、これは何回も繰り返し観たくなる重要回だった。

ナツメが鬼姫に覚醒する以外にも、不動明王ボーイに至った経緯や妖聖剣ホルダーの機能、結界の役割など今まで何となくモヤっと謎だった事がよく分かった。あと、酒呑童子と洞潔の本気モードの戦闘能力の高さ。

姫と知ってコロッと掌を返したようなハルヤの態度にナツメの塩対応が面白かった。

ミッチーもそうなのだが、やはり妖怪なので人間と感性がズレていてチグハグなやりとりをしてしまうのだが、だんだん学習してズレが修正されてくる。ミッチーは戦闘能力は低いものの、適切に動けるようになってヒーローっぽくなってきた。

この回で特に良かったのはナツメの姫覚醒からのバトルシーンのカッコよさと最後のオババのナレーション。

今までほのぼの妖怪探偵団で仲良く楽しく展開してきたが、今後はハードな展開が待ち受けているのか?

次回の「待ち人来たる」も重要な話になりそうだ。