ラムちゃんかわいいな(*´∀`)
本文とは関係ありません。
本当は初回から順番に語りたいのですが、年末にこの神回が放送されたのでとりあえず順不同で綴ります。
シャドウサイド、毎回珠玉の名作なのですが37話は映画鬼王の復活から酒呑童子が探し求めている姫の正体がついに明らかになる!という回でした。
もう、前回の予告から楽しみで心待ちにしており、当日はリアルタイムで観てまた後で旦那と録画でもう一回観ようとスタンバイしていました。
ところが、この日なぜか放送時間が変更になっていた。それは予告ですでに知っていたが、自動録画にしているのでちゃんと作動しないようならすかさず手動で録画しようと待機。いつもイナズマイレブンも録画しているのだが、それは時間が変更になっても正常に録画を開始していた。
それを見届けたら急に安心したのか睡魔に襲われ、ほんの短い時間うたた寝した間に妖怪ウォッチも終わっていた。どうせ録画出来てるからいいや、と思って旦那が帰宅後録画されたものを見てみたら全く関係ない番組が録画されていた。
不思議なことに、30分早い17:25〜のイナイレは録画したのに、その後は一旦切れていつもどおり18:25〜から録画していたのだ。
なんで?運命のイタズラかよ!
アンドロイド山田のへそビームを喰らった気分。ミッチービームを浴びたように石化。
ショックだが、この回を見なければ今後の展開がわからなくなってしまう。
冷静に速やかに「あにてれ」に登録した。
ところが、すぐには最新話は配信されない。
翌週の金曜12時に更新なのだ。
それまで我慢できずニャン速を読んで先に内容を知ってしまったのだが、これは何回も繰り返し観たくなる重要回だった。
ナツメが鬼姫に覚醒する以外にも、不動明王ボーイに至った経緯や妖聖剣ホルダーの機能、結界の役割など今まで何となくモヤっと謎だった事がよく分かった。あと、酒呑童子と洞潔の本気モードの戦闘能力の高さ。
姫と知ってコロッと掌を返したようなハルヤの態度にナツメの塩対応が面白かった。
ミッチーもそうなのだが、やはり妖怪なので人間と感性がズレていてチグハグなやりとりをしてしまうのだが、だんだん学習してズレが修正されてくる。ミッチーは戦闘能力は低いものの、適切に動けるようになってヒーローっぽくなってきた。
この回で特に良かったのはナツメの姫覚醒からのバトルシーンのカッコよさと最後のオババのナレーション。
今までほのぼの妖怪探偵団で仲良く楽しく展開してきたが、今後はハードな展開が待ち受けているのか?
次回の「待ち人来たる」も重要な話になりそうだ。